今日も今日とて、とぜんでございます。

20代偏屈オタ男が日々とりとめないことを 書き留めるための随想録。 そしてそれは落書帳。 そしてそれはネタ帳。

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目に映るものと見えるもの

わけあって深夜、街を泳いでいるとなんとなく不思議な気持ちになった。
いつも見ている景色がなんとなく違って見えるときというのはないだろうか。

何か考え事をしているときとか不意に街の明かりに目をやると
いつもより眩しく見えたりする。

別にこの年になってから始まった行為ではなく
昔から何かに佇んで景色をぼーっと眺めて物思いに耽る癖があるのだ。
最初ははっきり言ってただのかっこつけであった。
一人で佇んでいることがかっこいいと思っていたのだ。
佇むんだったらやはりタバコは吸わないと画にならんだろうと
思って中学からタバコを吸い始めてしまった。

今は禁煙生活をしているわけだが不意に景色をじっと眺める癖は抜けない。
思えば転校間際に公園で皆で遊んでるときアスレチックの一番高い
ところに登ってしんしんと降る雪を眺めたのが最初だったかもしれない。

そうやって格好をつけていたのだが、癖がそのまま自然体になり、
今は格好つけでもなんでもなくありのまま物思いに耽っている。

こういう風な気障行為をときに恥ずかしく思うときもあるのだが
都会に出て街を見てみると意外にそういう人は結構見かける。
ただ待ち合わせしているだけなのかもしれないが
ぼーっと眺めている人を見ると何を考えてるんだろうなと親しみが沸く。

普段人と会話しているときは畳みかけるようにうざく話をしているが、
一人のときはそのまま口に出なかった言葉やら考えやらが頭にうずまくのだ。

そうやってうずまいてる言葉は至極無駄なことだと思っていたが
実際何か考えてないと生きた心地がしないということに最近気づいた。
何も考えないとおれは腐るんだなーと去年の冬くらいから実感した。

だからちょっとでも思いついたことを書留めて置いた方が
無駄は無駄なりに面白いし、考えたという痕跡は残せるなぁと
思ってブログを始めたのであった。

目で見ているものも頭の中でいったん何かに還元されているというのが
理屈抜きで実感できる瞬間というのはなんとなく面白い。

すぐれた芸術家はきっとそういう還元の作用が普通の人よりも
敏感であり、同じ景色を見ても、感じて頭にインプットされる
景色は何倍も表情豊かなものなのだろうなぁと思った。

時間があればなにかしら芸術的なことを少しでも嗜んでみたいなと思うこの頃である。


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隼んver.2.1

Author:隼んver.2.1
性別:男
出身:北海道札幌市
現住所:神奈川県横浜市
血液型:不明(いい加減知りたい)
職業:小売・販売業
これまでの迷言:
おれ達は前を見ることしかできない。
好物:ラーメン(何味でもかまわんです。)

少年老い易く、学成り難し。
もう少年でもないので、
老いてゆかぬよう頑張ります。
おっさん老い難く、学成り易し。

リンクフリーでございます。


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