今日も今日とて、とぜんでございます。

20代偏屈オタ男が日々とりとめないことを 書き留めるための随想録。 そしてそれは落書帳。 そしてそれはネタ帳。

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光と影

電脳コイル最終回を見ました。

このアニメについては以前一度記事を書いております。
http://hayabusan.blog101.fc2.com/blog-entry-132.html

今週の土曜日から一話から再放送されますので良かったら是非見てみてください。
NHKのアニメってことで視聴率低かったみたいですw
これまでのNHKアニメのイメージと全然違います。

とても感動した。すごく優しい気持ちになれた。
正直おれは昨今の情報化社会というかコンピュータ社会には利便さは感じるものの、
どこか人間的な何かが失われていく不信感のようなものを常々抱いています。

電脳コイルの世界では携帯よりも一歩進んだウェアラブルコンピュータ、
「電脳メガネ」をかけた子供たちがバーチャルの世界で町中を遊び回っている。
この作品の奇妙なところというか面白いところは、かなり近未来的なツールを
使って子供たちは遊んでいるというのに、その遊び場は町の神社だったり
駄菓子屋だったり空地だったり公園だったり河原だったりするところである。

ジャンルは間違いなくSFに入ると思うのだけれども、宇宙がどうとかクローンが
どうとかという話とは縁遠く、おれが小さい頃外で遊びまわった時代と
なんら変わらない世界感がそこには広がっている。だから内容は非常に
コンピュータチックなのに冷たい印象を受けずバーチャルであってもむしろ
人間的な温かさの所在がまた違った視点で浮き彫りになっていると思う。

このようなユビキタス社会が到来するのならおれは歓迎しようと思う。
というか社会の流れは誰にも止めることのできないものなのだから
どこかその仕組みやシステムに不信や嫌悪を抱いたとしても
そこから何か別に生み出された良いものを探していかなければならない。

人間社会に生まれついた以上、組織や社会や体制にあらゆる場面で悩み、絶望し、
落胆することがあるけれども、それらがすべて、意図的にしろ自然発生的にしても
一人一人の人間的行為の果ての一つの帰結だとするならば、
結局自分がどうありたいかということに世界は委ねられているのだと思う。

どんなに社会の仕組みが目まぐるしく変わっていくとしても、人が優しさを忘れない限り
人間的な豊かさは失われないんではないかという今を生きる上でのヒントを得た。


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隼んver.2.1

Author:隼んver.2.1
性別:男
出身:北海道札幌市
現住所:神奈川県横浜市
血液型:不明(いい加減知りたい)
職業:小売・販売業
これまでの迷言:
おれ達は前を見ることしかできない。
好物:ラーメン(何味でもかまわんです。)

少年老い易く、学成り難し。
もう少年でもないので、
老いてゆかぬよう頑張ります。
おっさん老い難く、学成り易し。

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