今日も今日とて、とぜんでございます。

20代偏屈オタ男が日々とりとめないことを 書き留めるための随想録。 そしてそれは落書帳。 そしてそれはネタ帳。

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欠けているもの

色んなことに関して思うのだが、失って気がつくことは本当に多い。
人は「在る」ということに関しては無関心だけども「無い」ということに
関しては非常に気が付くことが多いのだ。

無の状態から何かが生み出されようとも、最初はもてはやされるけれども
いずれ当たり前になって誰も気にならなくなり、「普通」になっていくものだ。
この感覚ってのは人間に生まれた以上なくならないものなのだろうか。

そうして突然それがなくなると、いかにそれに頼っていたかわかる。
安心していたかがわかる。要は感謝の気持ちって忘れてしまっている。
そういう忘れさられた感謝について絶望している人はたくさんいるみたいだ。
そういう人たちってのは救われないのだろうか。

「人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。」

という幸福についてのドストエフスキーの名言があるが、
おれはこの言葉を非常に気に入っている。特にモノにとりあえず不自由しない
今の日本に住んでるおれは常にこのことを忘れちゃならないと思っている。
万人にとっての「幸せ」とは何かなんておれにはわからない。
今までも確かに苦しい思いはしてきたし、楽しい思いだってしてきた。

ただ苦しいときは不幸だと思い、楽しい時は幸せだと思う。
それだけのことだったような気がする。だから辛いときだって
とりあえず今まで腹いっぱい食べて、自分で考えて、何かを選んで捨てて
生きてきたおれにとってそれは既に幸せであったと言えるんじゃないかと、
この言葉を思い出す度にそう思うのである。

まあつまりは全て「気の持ちよう」ってことに集約されてしまうんだけれども、
その気の持ち方がはっきりいってその人の生き様なのだから
そんなに疎かにしていい話でもないだろう。

少なくともこう言う風に考えられるように今まで生きてこられたことについて
環境とか運とか人には感謝したいとは思っている。人は感謝を忘れるから
ときどき思い出さなくちゃならない。慣れてしまうから捨てなければならないこともある。

でも案外、自発的にそういう風な場面って用意されていることが多い。
それならその場面に対してどう「気を持つか」それに拘って生きてみたい。


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隼んver.2.1

Author:隼んver.2.1
性別:男
出身:北海道札幌市
現住所:神奈川県横浜市
血液型:不明(いい加減知りたい)
職業:小売・販売業
これまでの迷言:
おれ達は前を見ることしかできない。
好物:ラーメン(何味でもかまわんです。)

少年老い易く、学成り難し。
もう少年でもないので、
老いてゆかぬよう頑張ります。
おっさん老い難く、学成り易し。

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