今日も今日とて、とぜんでございます。

20代偏屈オタ男が日々とりとめないことを 書き留めるための随想録。 そしてそれは落書帳。 そしてそれはネタ帳。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニコニコ!

と聞いたらニコニコ動画と思い浮かぶ人が多くなってきたのだろうか?
おれは思い浮かぶようになった。

押しも押されぬ動画チャンネルとして君臨し始めた。
いよいよ放送の在り方が変わり始めるときが来たように思える。
テレビよりもニコニコ動画見てますって人いるんじゃなかろうか。



中学一年のときからPCを触り始め、ダイヤルアップ接続をして
ブラジルから多額請求を受けたりと、インターネットが家庭に普及する
黎明期をもろに体感し、中学二年になる頃にはその世界にどっぷりつかっていた。

2ちゃんねるにもハマっていた。いわゆるチャネラーだった。
その当時はまだマニアックなイメージが相当強く
アンダーグラウンドな世界という匂いがまだ残っていた。

今やギコだのモナーだのが巷で騒がれたりするわけで、
その頃はまったく思いも寄らなかった。
ボイスチャットで他人とカラオケ大会。フォトショップを使っての画像合成。
ADSL開通。大容量HDD流通。P2P接続の開始。何もかもが新鮮で驚きの連続だった。

今となっては何もかもが当たり前になってしまった。そしておれもその環境に慣れた。
こうしてブログを書いていることだって驚愕の事実なはずだ。

さまざまなサイバーメディアが爆発的な普及を見せているが
振り返るとなんとも言えない気持ちになる。
順を追ってその進化を目の当たりにしてきたせいか、
ニコ動がぶわーっと普及しても気に留めなかった。

でも改めて考えるとやはりこれは今までの革新的な進化と同じで
画期的でかつてない出来事だと思う。インターネットでウェブといわれるように
クモの巣型に繋がっていくこのシステムは放送ではない
新たな通信の形を用意したのだろう。

放送と通信の融合とかいうスローガンがあったが
それによって生み出されたのが地デジだというならそれは間違っているとおれは思う。

放送は基本的に一方向通信だ。せいぜい二方向通信である。
テレビ局から発信されるものを受信機がとらえるだけだ。
地デジはただ単にアナログ波がデジタル波になっただけであり、
コンテンツの伝達手段が変わっただけで一方向通信という体制はまったく変りない。

これはただの「放送」であり、別にインターネットのような多方向通信とは
何にも関係がない。というか「放送と通信の融合」というときの
「通信」がウェブのシステムを用いた多方向通信のことを指しているのだとすれば、
発信局が独占的に設置されているテレビ局という構造が破壊されないかぎり
融合などということはあり得ないという矛盾を帯びていることに気付かされる。

それぞれの良さがあるのだけど、こと映像とか音楽というひとつの
メディア媒体というジャンルでくくり出し土俵ができてしまうとと競争が生まれるので
お互いの粗探しになったり、批評会が始まってしまうことが多いと思う。

少なくともテレビっ子という言葉は将来的にはなくなっていくような気がする。
今後はメディア自体がウェブのように連結して境目がなくなっていくからだ。

言い換えると、ただ純粋に「見る、聞く」という欲求が人々を扇動して
その過程でその欲求を提供するコンテンツが淘汰されていき、
コンテンツを伝える手段である媒体は限りなく透明化していくということなのかもしれない。

なんにせよ、みんなが発信者で受信者であるという構造を見事に
ニコニコ動画は昇華させて具現化していると思う。
ここに商業主義的な要素が絡むとどうなるのかそれが今後楽しみではある。


スポンサーサイト

« ちょっとしたミラクル|Top|臨戦態勢 »

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hayabusan.blog101.fc2.com/tb.php/235-87b03ed5

Top

HOME

  falcon.ver.2.1 < > Reload

隼んver.2.1

Author:隼んver.2.1
性別:男
出身:北海道札幌市
現住所:神奈川県横浜市
血液型:不明(いい加減知りたい)
職業:小売・販売業
これまでの迷言:
おれ達は前を見ることしかできない。
好物:ラーメン(何味でもかまわんです。)

少年老い易く、学成り難し。
もう少年でもないので、
老いてゆかぬよう頑張ります。
おっさん老い難く、学成り易し。

リンクフリーでございます。


-天気予報コム- -FC2-

FC2ブログランキング

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。