今日も今日とて、とぜんでございます。

20代偏屈オタ男が日々とりとめないことを 書き留めるための随想録。 そしてそれは落書帳。 そしてそれはネタ帳。

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タイムリープ

フジ系列土曜プレミアムで劇場版アニメーション
「時をかける少女」が放送されました。
見逃していて以来ずっと見たかったので楽しみにしていました。

http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/index.php?cnts=story

ネタバレ注意

監督、細田守。
脚本、奥寺佐渡子。
キャラデザ、貞本義行。
美術監督、山本二三。

名前見ただけで豪華すぎる顔ぶれ。
背景美術がキレイで息を呑んでしまいました。
タイトルの通り時間跳躍する能力を手に入れた
普通の女子高生がその能力を使いこなすことで
自分の生活を変えていく青春ストーリー。

原作を読んだことがないのでその違いがちょっと
わからないんですけど、時間跳躍を扱った
SFは日本ではよく受けるストーリーなので
なんとなくサラサラと見てしまっていて
驚きが薄い感じがしていました。

それでも本当に背景の描きこみが半端ではなく
ぼーっと眺めるだけでも癒される映像。
ストーリーもこの手の話が好きな人にとっては
ありきたりなものに思える点も多くあると
思いますが、青春を思い出させてくれます。

細田守が手かげたものでは
「劇場版デジモンアドベンチャー」
「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」
など見ましたが、たかが少年アニメと
片付けられないものがそこには潜んでいまして、
特に「オマツリ男爵」はこれまでの劇場版ワンピースとしては
まったく異色のもので映画館で度肝を抜かれた気がします。

正直色々といつも疑問が残るものが多く、
一体何がテーマであったか、何が悪で何が善か
そういった枠組みの外に目を向けなければならないと
思わせるものが多くこの「時をかける少女」についても
細田さんが言う「語られるべき世界の秘密」を
問いかけるものになっていると思います。

たとえ時間をたくみに飛び越えられる能力を
持っているとしても彼女はそのことに苦悩し
後悔し、夕日に向かって涙を流すのです。
たとえ技術がどんなに進んで時間も空間も
縮んでしまって意味をなさなくなっても
人はそれでもそこで「熱い何か」を見つけなくちゃならない、
その「何か」がいつまでも変わらないものであり
語られるべき、あるいは語り継がれるべき
秘密なのかもしれませんね。

良い作品でございました。


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隼んver.2.1

Author:隼んver.2.1
性別:男
出身:北海道札幌市
現住所:神奈川県横浜市
血液型:不明(いい加減知りたい)
職業:小売・販売業
これまでの迷言:
おれ達は前を見ることしかできない。
好物:ラーメン(何味でもかまわんです。)

少年老い易く、学成り難し。
もう少年でもないので、
老いてゆかぬよう頑張ります。
おっさん老い難く、学成り易し。

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